日記っていうか何ていうか。

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3月21日 いやー地震が凄かった。

昼寝の途中に来られたので、私は最初何が起こったのかわからず、

結局地震が終わってから「あぁ地震だったんだ」とか思っていた。

母の妹(私の叔母)が福岡に住んでいるのだが、そっちのほうが地震が凄かったようなので、

母が慌てて電話していた。

しばらく繋がらず、やっと繋がったと思ったら、

叔母は地震が起きたときはトイレに入っていたらしい。

しかもで。

「びっくりしてウ●コもひっこんだばい」

とか言っていたらしい。平和なもんだ。

しかし……『地震が起きた時に何をしているか』って結構重要だ。

普通にテレビ観てたり飯食ってたりなら良いが、叔母のように

トイレに入っていたリ、或いは風呂に入っていたリ、

そのままの格好で出て逃げる事ができないとなると、怖い。

パンツを上げている間に余震がくるかもしれないし、

服を着ている間に家が倒壊するかもしれないのだ。

かといってトイレに入らないわけにも風呂に入らないわけにもいかんしな。

まぁトイレの場合はパンツ上げれば逃げられるから、とりあえず良いとして

風呂に入る場合は

脱衣所に服を一式用意しておくべきだろう。できるだけすぐ着られるやつを。

3月19日 結構前……中学二年か三年の時だったと思うのだが、

近所のレンタル屋に行って『童貞ソー・ヤング』というCDを借りたことがある。

昨日だったか、友人Mと銀杏ボーイズの話をしていて、

その流れでゴーイング・ステディの話になって、

「そういや借りた事あんべ私、ゴイステ。『童貞ソー・ヤング』っての」

と発言した所、

「そんなタイトルの物を堂々と借りたのかアキラさんは」

と驚かれた。

「そんなタイトル」て。

別に童貞っていう言葉自体は大して恥ずかしくないだろうに。

童貞でいるということも本人が気にしてなければ対して恥かしくないだろうに。

何だろうな、最近はセックス経験年齢が早いということが崇拝されている気がする。

早くても別に良い事無いっちゅうに。痛いだけだ。

3月17日 本日の長崎県は朝から物凄い豪雨だった。

たださしていただけの傘が風圧で曲がるくらい風も強かった。

当然湿気も凄い。窓も床も結露が凄い。

そして、滑りやすくなっている。

……ええ、滑りましたよ豪快に。そして転びましたよ豪快に。

膝を強打した上に、変な体制になったもんだから股関節も痛い。

ふんだりけったりだ。

今日はそんな豪雨の中で、うちの高校の合格発表だった。

発表時間が休み時間と重なったので皆で窓から眺めていたのだが、

なんだか懐かしい。

共に受かったらしく抱き合っている女の子二人や、

受かって有頂天になりすぎて豪雨の中へ飛び出して走りまわる馬鹿そうな男子

その場にしゃがんで泣き出す者もいた。あの人は受かったのか落ちたのか。

私も自分の番号を見つけた時は狂喜したものだが、

そのなれの果てが留年しかけの数学駄目駄目女だ。

肝心なのは受かることじゃなく、その後だということだろう。

新一年生の皆さんには、頑張っていただきたい。

3月16日 私は他人に口出しできるほどのファッションセンスは持っていないが、

今日駅で見た若い女性はちょっとおかしかった。

いや別に奇抜な服装ではなく、普通のジャケットにロールアップジーンズを履いて

ミュールを履いていただけなのだが。

問題はその女性の体型だ。

細い。細すぎる。一体何を食って生きているのか。

ロールアップジーンズは足首が華奢に見える効果があるのだが、

あの足首でそれを履くと、なんか華奢を通り越して気色悪い

産まれつきで細いのか、ダイエットの結果だか知らないが、

元から細い人はそのあたりを考慮するべきではないだろうか。

そういや私の友達でも「痩せなきゃ」と言い、実際にダイエットに励んでいる奴が結構居るが、

別に彼女らは太っていない。寧ろ細い。

一キロ二キロの体重の増減で喜んだりヘコんだりする意味がわからない。

細けりゃ可愛いだとか綺麗だとか、そういう考えもちょっとどうかと思う。

外見がどうであれ嫌な人間は嫌な人間だし、

魅力的な人間は魅力的なのだ。

まぁ確かにヤる時は痩せた人のほうが色々な体位を試せるだろうが、

大事なのはソッチの繋がりじゃなくて内面の繋がりではないだろうか。

3月10日 うちの母親は随分自分に自信のある女で、

マイクロダイエットの広告を見ながら

「この人達は痩せたけど顔がブスだから駄目だ」

と良くぬかしている。

確かに母親は、綺麗かそうじゃないかといったら綺麗なほうだ。

しかし、マイクロダイエットの広告にある

『ダイエットを始める前』

の写真と同じか、それ以上太い体型をしている。

あんたこそダイエットしろよ、という言葉は、私の腹の中にとどめておく。

(言うと小遣い貰えなくなりそうだ)

3月5日 まだ、進級できるのかどうかよくわからない。

もっと早く義務なり何なりに気付いていれば、こんなへまはしなかったと思うのだが。

まぁ多分大丈夫だろうとは思う。

3月2日 もう3月か、早いな〜等と思っていたら、

中学からの友人であるYさんから

「風味堂の招待ライヴに当選したから一緒に行こう」

という連絡が入ったので、一緒に長崎市へ向かうことに。

しかしYさんが電車に遅れ、私は先に一人長崎に到着してしまった。

しょうがないので駅前のでかいデパートの本屋で「ヒロシです」などを立ち読みしていたら

背中をつつかれた。ふりかえったらYさんだった。

後で聞いたのだが、彼女は私を探し当てるまでに

二回も人違いをしたらしい。

赤の他人の背中を二回もつついた彼女は兵だと思う。

そして時間をつぶしつつ、ライヴ会場へ。

最初に出てきた女性シンガーはいまいちだったが、風味堂は良かった。

トークが上手い。

「今日は一緒に歌って、涎でも汗でも涙でも良いから

何か液体を出して帰ってくれ!」

という発言が私のツボに入った。

ライヴ会場は重要文化財なので、実際にそんなに液体を出したら

器物損壊になりかねないのだが。

歌も良い。

陽気なんだか切ないんだかわからないあのリズムは何なんだ。

会場全体に音が飽和していた。全身が音に包まれたような感じ。

凄ぇ。あれは会場に行かないとわからない。

最近音楽関係の色々なものに突き動かされていたのだが、

これは私にとってトドメだった

やっべぇ本気で何かやらかしたい。何か。何かって何だ自分。

とにかく何かやらかしたい。

その前に、目先のことや義務を果たさなければいけない。

学校の課題なんぞさっさと済まさねば。